いくつかあるマンションを点検して、警察署に電話しました。しばらくして、若い警察官が来て、「何を盗まれたか、ブランドとか、形とか色とか大きさとか、買った値段とかを書いて来てください」と言って帰りました。

それで、私は、点検しながら記憶をたどりながら1週間かけて、藁半紙十枚に三百点書いて派出所に持って行きました。

派出所に行くと、前回うちに来た警察署員が居て対応しました。しかし、「バッグのシリアルナンバーとか分からないでしょう？」と言って被害届けを受理されませんでした。私は逆上して怒鳴りました。

「それなら、最初から言え！1週間かけて書いたんだぞ！人の時間を何だと思ってるんだ！」他にも逮捕されそうな罵詈雑言を言って怒鳴りました。怒鳴ったのは、20年ぶり位だと思います。背が高くて筋肉質の強そうなお兄さんが「すみません」と謝りました。拍子抜けしました。しかし、謝りはしましたが、結局被害届けは受理されませんでした。被害届けが受理されないと、保険も下りないです。

それと、バッグは、シリアルナンバーのカードをバッグから出して保管しておかないといけないらしいです。

それから、その藁半紙10枚も、後に、部屋に置いていて盗まれました。他にも町内会の名簿なども盗まれました。窃盗被害は、バッグや洋服や、小物類だけではなく、書類、若い頃の写真など、私の生活を破壊するのが目的という感じです。

不思議なことに、カード類、通帳などは盗まれません。足がつくからでしょうか？